2008年09月20日

【経済】アメリカ政府は買い取る羽目になる「不良資産」を53兆円と想定

金融危機を解消するため、米政府は19日、不良資産の買い取り制度を打ち出した。
当面は総額5千億ドル(約53兆円)規模を想定している模様だ。新機関は設立せず、財務省内に
専門組織をつくり、民間から処理専門家をスカウトする見通し。
米メディアが伝えた。
不良資産の買い取り対象は銀行や証券など米国の金融機関で、投機的取引で知られる
ヘッジファンドなどを除く方針。米金融機関に絞るのは、対策による最終的な負担が米納税者で
まかなわれる可能性があるためで、恩恵も米企業に振り向ける狙いがあるとみられる。
外国の金融機関の支援では、外国政府に同様の買い取り計画の実施を提案しているという。
買い取る不良資産は今月中旬に財務諸表に計上されているものが対象。住宅ローンや
商業不動産関連の債権、住宅ローン担保証券(MBS)、将来的に学生ローンなど幅広い資産を
想定している。民間から資産投資の専門家5人ほどを財務省が招き、入札で最安値の資産を
買う方式を検討している。新たな機関発足には時間がかかるため、
速攻重視で省内に組織を設ける方針という。

買い取り規模は5千億ドル程度を見積もっているが、最終的には約8千億ドル(約84兆円)との見方もある。
財源として、買い取り状況に応じ500億ドルずつの国債を発行する計画。政府が買い取った資産を
売却するまでの期間制限は設定せず、かなり長期の「塩漬け」になる可能性もあるという。
*+*+ asahi.com 2008/09/20[**:**] +*+*
http://www.asahi.com/business/update/0920/TKY200809200154.html



posted by ココナツ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。