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数々の“天然ボケ”言動で注目を集めたタイゾークンが、またまたお騒がせだ。
官邸に訪ねた小泉首相に「大好きで、大好きで、僕の一生を懸けてお守りしたい女性ができました」と熱〜い言葉で婚約報告。首相は「いいことだ。地道に頑張れ」と激励した。
これだけなら、めでたしめでたしで終わるが、タイゾー議員はとんでもないことをしていた。なんと、この報告のために所属する衆院厚生労働委員会の審議を途中ですっぽかしていたのだ。
「(首相は)上司ですから」と報告の必要性を強調し「今日しかお会いできる時間をとってもらえなかった」と釈明するが、公務よりプライベートを優先するとは。与野党からは「非常識だ」「状況を考えろ」と批判が噴出し、慶事どころではなくなってしまった。
タイゾー議員は昨秋の郵政民営化選挙の申し子。比例南関東ブロックで、名簿順位は通常は当選困難な35位だったが、自民の歴史的大勝で議員バッジが転がり込んだ。
自身も「99・99%当選するとは思っていなかった」をはじめ、「料亭に早く行きたい」「議員宿舎は3LDKで楽しみ」などを連発。武部勤幹事長(64)らに「浮かれすぎ」と説教された経緯がある。ようやく落ち着いたかと思った矢先の失態には少々ウンザリ。
こんなタイゾー議員を見守ってくれるのは、都内に住む24歳のOL。当選後に知人の紹介で知り合ったという。
報告を終えて官邸内で報道陣に囲まれると「若輩者ですが、2人で力を合わせて平凡でも穏やかな、笑顔の絶えない家庭を築いていきたい」と、緊張した様子で決意表明。決断の契機を問われると「太蔵クンがどうなってもずっと一緒にいたい、と言われました」と逆プロポーズだったことを明かし、ノロケた。
5月11日に婚姻届を出す予定で、この時期を選んだのは「何の哲学もありません」。挙式は身内だけで行うジミ婚だ。
自身のブログでは今月に入って「結婚」や「恋愛」の話題が急増。「仮に今は貧しくても、奥さんが工夫して作ってくれた手料理に発泡酒の1本でもあれば、完璧ではないでしょうか」と、ルンルンな様子だった。
さて、今回の大ボケ騒動は、すんなり済むだろうか…!?
★「くだらない議員がいる」民主・川端議員が指摘
民主党の川端達夫国対委員長代理は14日の代議士会で、杉村議員が小泉首相に婚約を報告したことついて、杉村議員が所属する衆院厚生労働委員会が開かれている最中だったことを指摘。「首相官邸に結婚報告に行っている議員がいる。こういうくだらない議員がいることを恥ずかしいと思う」と批判した。
同時に会期延長をめぐる与党内の議論に関して「自民党の細田博之国対委員長が会期延長だと言い、首相は延長しないと言う。とんでもない話だ。上も上なら下も下。こういう与党を打ち負かす議論をしたい」と強調した。


